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【2024最新】埼玉県の外壁・屋根塗装で使える助成金/補助金は?金額や受け取り方も解説!

【2024最新】埼玉県の外壁・屋根塗装で使える助成金/補助金は?金額や受け取り方も解説! | 外壁塗装

埼玉県の外壁・屋根塗装で「助成金」が利用できる地域は?

具体的な支給金額は、お住まいの地域によっても異なりますが、一般的に外壁塗装では、条件を満たすことで利用できる助成金・補助金があります。

埼玉県において外壁塗装の助成金の受け取りが可能な地域は以下の通りですので、外壁塗装の助成金利用をご検討中の方は、こちらの地域に該当しているかをご確認ください。

あ行
  • 上尾市
  • 朝霞市
  • 伊奈町
  • 入間市
  • 小鹿野町
  • 小川町
  • 桶川市
  • 越生町
か行
  • 春日部市
  • 加須市
  • 神川町
  • 上里町
  • 川口市
  • 川越市
  • 川島町
  • 北本市
  • 行田市
  • 久喜市
  • 熊谷市
  • 鴻巣市
  • 越谷市
さ行
  • さいたま市
  • 坂戸市
  • 幸手市
  • 狭山市
  • 志木市
  • 白岡市
  • 杉戸町
  • 草加市
た行
  • 秩父市
  • 鶴ヶ島市
  • ときがわ町
  • 所沢市
  • 戸田市
な行
  • 長瀞町
  • 滑川町
  • 新座市
は行
  • 蓮田市
  • 鳩山町
  • 羽生市
  • 飯能市
  • 東秩父村
  • 東松山市
  • 日高市
  • 深谷市
  • 富士見市
  • ふじみ野市
  • 本庄市
ま行
  • 松伏町
  • 三郷市
  • 美里町
  • 皆野町
  • 宮代町
  • 三芳町
  • 毛呂山町
や行
  • 八潮市
  • 横瀬町
  • 吉川市
  • 吉見町
  • 寄居町
ら行
  • 嵐山町
  • 和光市
  • 蕨市

埼玉県における「外壁塗装の助成金額」は?

外壁塗装で利用できる助成金というのは、施工費用に対する割合(%)に応じて支給額が変化するため、一概に「いくらもらえる」と定まっているものではありません。

一般的に外壁塗装における助成金額の上限は、約10万円〜20万円程度が相場となっており、地域や支給制度によっても異なります。

また具体的な制度でいうと、

  • 住宅・店舗等リフォーム資金助成事業
  • 個人住宅リフォーム資金補助金
  • 住宅改修資金補助制度

などがあり、それぞれお住まいの地域で「どの制度が利用できるか?」「いくらまで支給されるのか?」を確認しておくことが大切です。

下記記事では当社が本社を置く、埼玉県秩父市の費用相場について詳しく解説していますので、ザックリとした費用感を知りたい方は、ぜひこちらもあわせてご覧ください!

関連記事:『秩父市の外壁塗装の費用相場は?費用を抑えるコツや助成金も解説!

外壁塗装で助成金を利用するための条件は?

外壁塗装における助成金は誰でも利用できるわけではなく、一定の条件を満たした上で、地方自治体によって採択される必要があります。

ここからは、埼玉県で助成金を利用するための条件について詳しく解説していきます。

①:建物・居住地域に関する条件

外壁塗装で助成金を利用するためには、まず塗装する建物や地域ごとの条件をクリアする必要があります。具体的には、

  • その町に在住していること(住民登録を行っている)
  • 依頼者が実際の居住者であること
  • 住居の塗装を目的としていること(営利目的の店舗でないこと)
  • 税金の滞納がないこと

などといったように、依頼者や施工する建物に関する一定の「信頼性」を証明する必要があるケースがあります。

このように並べると「条件があって難しそう…」と感じてしまいますが、一般的な住宅塗装を考えている方であれば、問題なく条件に当てはまるといえるでしょう。

②:施工内容に関する条件

外壁塗装の助成金制度は、「遮熱塗料・高反射率塗料を使用すること」が条件が設けられている場合が多くあります。

これらの塗料には、太陽光を効果的に反射させる効果があり、断熱性が高く、特に夏場はエアコンの利用削減や省エネ効果が期待できます。

そのため、地球温暖化の抑制にもつながるという観点から、助成金の対象となっているケースが多いのです。

しかし上記のような施工で使用される塗料は、性能が高い分、一般的な塗料を利用するよりも施工費用が高くなる場合もあります。

この場合、通常の塗料を使って施工する方が結果的にお得となる可能性もあるので、助成金を活用する際は「制度を利用する方が、本当にお得なのか?」についても十分に確認してください。

③:その他の条件

助成金制度を利用する際には、

  • 「その自治体が指定する施工業者」に依頼をすること
  • 施工費用が一定額以上であること

などといった、施工に関する一定条件が設けられていることがあります。

基本的に地方が実施している助成金制度には、「市内経済の発展」を目的としている場合が多いため、助成金利用にあたって希望する業者に施工依頼ができないケースもがあることも覚えておきましょう。

外壁塗装における「助成金申請」までの流れは?

助成金制度は、条件を満たしていれば誰でも利用できるというわけではなく、定員や予算がなくなり次第、応募終了となるケースがほとんどです。

そのため助成金申請のために必要な書類の用意は、できるだけ余裕を持って、早めに取り組むことが大切なことを覚えておきましょう。

実際の助成金の申請の流れはおおむね次のようになっていますので、スケジュールを組む際の参考にしてみてください。

①:施工業者に「見積もり・カタログ」の共有を依頼する

一般的に助成金の申請というのは、施工業者からもらった「見積りの提出」が必要です。

しかし見積もりの作成にはある程度の時間が必要ですので、助成金利用を検討中であれば、事前に依頼業者にその旨を伝えておくとよいでしょう。

また見積もりとあわせて「塗料の性能を示すカタログ」などの提出を求められるケースもあるため、事前にどんな資料の提出が必要なのか?を確認し、施工業者に早めの準備をお願いできる体制を整えておく必要があります。

②:自治体サイトから「必要書類」を入手する

申請のために必要な書類を揃えて、必要事項を記入します。

必要書類については、助成金を利用する各自治体のホームページなどに掲載されていますので、詳しくは各自治体のホームページをご覧ください。

③:自治体に必要書類を提出する

上記で用意した書類を郵送で各自治体へと提出します。

自治体によっては郵送不可の場合もありますが、その場合は該当窓口へ直接提出してください。

書類の行き違いを防ぐためにも、提出方法をしっかりと確認した上で提出を行ってください。

④:審査結果の連絡(2週間前後)

申請から審査結果が届くまでの期間は、おおよそ2週間ほどとなっており、その間は着工ができません。

そのため、完工時期に希望がある方は、この期間を見越した上で、施工スケジュールに余裕をもって申請してください。

⑤:「経過報告」に必要な資料をあつめる

審査の上、助成金利用が採択されたら、いよいよ施工開始です。

制度によっては、「途中経過・施工後の写真」の提出が必要なものもありますので、最終的に「書類不十分で、助成金を利用できなかった…」とならないためにも、

  • 後々どんな書類を出すのか?
  • 施工後の書類提出のために、準備しておく写真・書類はないか?

を入念にチェックし、経過報告として必要な写真や資料の準備を進めましょう。

⑥:実績報告書と請求書の提出

工事完了後は、実績報告書と請求書を作成し、自治体に提出してください。

助成金を受け取るためには、一般的に「作業前」と「作業後」に、それぞれ必要書類の提出が必要です。

いずれも施工業者に用意してもらう必要があるので、スムーズに申請を進めるためにも、施工業者への協力を事前に仰いでおきましょう。

外壁塗装の助成金申請においてよくある質問

Q1: 助成金の申請資格は何ですか?

A1: 一般に、助成金の申請資格は各自治体や制度によって異なりますが、建物の所有者、管理者、または利用者であることが一般的な条件です。詳細な資格要件は、申請予定の助成金の公式ガイドラインを確認してください。

Q2: 助成金の申請手続きはどのように行うのですか?

A2: 申請手続きは、助成金を提供する自治体や機関によって異なります。

基本的には、所定の申請書に必要事項を記入し、必要な添付資料と共に提出します。その後、審査が行われ、承認されれば助成金が交付されます。

Q3: 助成金の額はどのくらいですか?

A3: 助成金の額は、提供する自治体や機関、プログラムの内容、塗装工事の規模等によって異なります。

そのため、具体的な金額については、各助成金プログラムの公式情報を確認してください。

Q4: 助成金の申請期間はいつですか?

A4: 助成金の申請期間は、各助成金プログラムによって異なります。

助成金プログラムの公式ガイドラインやウェブサイトを確認し、申請期間を確認してください。

Q5: 助成金申請の際に必要な書類は何ですか?

A5: 必要な書類は助成金の種類や申請する自治体によって異なりますが、一般的には申請書、見積書、図面、収入証明書などが必要です。

各助成金プログラムのガイドラインを確認し、必要な書類を揃えてください。

Q6: 助成金はいつ受け取れますか?

A6: 助成金の交付時期はプログラムによって異なりますが、一般的には工事完了後の検査・確認を経てから交付されます。

詳細なスケジュールについては、助成金を提供する機関に問い合わせてください。

Q7: 助成金を受け取った後、報告義務はありますか?

A7: 助成金を受け取った後に報告義務があるかどうかは、助成金プログラムの規定によります。

多くの場合、工事完了後に報告書の提出が求められますので、公式ガイドラインをよく確認してください。

助成金制度を利用しながら、納得のいく外壁塗装を

外壁塗装における助成金は、各地域によって制度の内容も異なりますので、お住まいの地域で助成金制度の利用が可能かどうかを必ず確認するようにしましょう。

また費用が安くなるからといって、塗装業者や施工内容の決定をおろそかにしてしまうと、「安くはなったけど仕上がりが不十分…」といった結果にもつながりかねません。

そのため助成金制度に関する詳細なリサーチとあわせて、塗装業者や施工内容のチェックも必ず行うようにしましょう。

弊社では塗装職人の全員が「一級塗装技能士」を有しており、塗装の前には、必ず有資格者がお客様のご自宅の状況を確認・適切なお見積もりをご提案します。

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